愛媛県松野町の桃農園にお手伝いに行って田舎が素晴らしいと思った話

東京にいる時から、地域おこし協力隊の方とフェアでお話したり、ブログやSNSをフォローしていた方々のお一人、愛媛県松野町の元地域おこし協力隊で今年から松野町移住コーディネーターを勤めている矢間太蔵さん

直接の面識はなかったんです。

矢間さんがフェイスブックで桃の袋がけの人手が足りず、お手伝いを募集していたんです。

そこで、思い切ってメッセージを送ってみました。どこの誰だかわからないのに、快く承諾していただき、急遽お手伝いに行くことになりました。

長靴を持ってきてとのことでしたが、持っていなかったので、途中、宇和島のワークマンで購入。

生まれて初めてワークマンでお買い物。

10時過ぎに松野町で到着。待ち合わせは、松丸駅。

松丸駅には、足湯があり、駅の2階にはぽっぽ温泉がある観光名所です。矢間さんを待っている間、駅には地元のおじいさんおばあさんがベンチに座っていて、どこからきたのか?うちも桃やってる。とか、うちはもうお金が十分にあるから畑やめたんだ。とか、いろんなお話をしてくれました。

松野の人はあったかいですね。

そうこうしていると軽トラで矢間さんが登場。そのまま軽トラについていって、車で5分くらい。

 

「途方に暮れる、夕暮れ」 袋かけが終わらない。 手元が暗くなるまでやって、 それでも畑を立ち去りがたく、 脚立の上でいろいろ考える。 懸命に頑張ったとして、 僕の畑で果たして15トン、 とることができるだろうか。 一人では限界がある。 しかるにこのプロジェクトの 売り先である和菓子メーカーは、 「桃だけで全部で80トンはほしい」 といっている。 80トン。 従ってそのためには 僕だけでは足らぬ。 つまり僕の使命は 松野の農家が我も我もと 清水白桃を植えだすような、 いわばある種の狂騒を 演出しなければ、終わらない。 わざわざ大阪からやってきて、 町の期待を背負って 畑を開かせてもらった 意味をなさない。 この畑だけではない 「80トンのフォロワー」を 育てなければならない。 そのためにはただ自然と 戦うだけでは足りない。 だが、袋かけが終わらない。 松野のために、 珍しく途方に暮れる。

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こんな感じのちょい高台の景色抜群のところでした!

 

今日はこんな感じで桃の木になっている桃に一つ一つ袋をかけていきます。

桃の木 桃の木

 

その日は、私たちの他にも助っ人がいました。松野町役場の石川さん、松野町地域おこし協力隊のシンガイさん、松野町のお隣の鬼北町地域おこし協力隊の久保さんです。

矢間さんの呼びかけにこんなに助っ人が来てくれる人望のあつさを感じました。人手が足りたい時は助け合うんですねー。

みんなでおしゃべりをしながら、桃の袋掛けをして、時折、涼しい風が吹いていて、この田園景色。最高です。

早々に、みんなで集合写真。

 

おしゃべりしながらの作業はあっという間に過ぎて、12時お昼の時間です。お昼は道の駅虹の森公園のレストランにて、矢間さんにご馳走になりました。

午後は、急遽シンガイさんの梅農園に見学に行かせていただきました。

梅かわいいです。見た目桃と変わらなくて、なんと桃の匂いがするんです。

梅の木 梅の木

桃の木の下には、こんな感じでネットがひいてあります。これは、熟した梅が落ちたものを回収する為だそうです。

梅干し用だったりと用途によって収穫時期が違うそうです。

ネット敷きのお手伝いも少しさせていただき、なんとこんなにお土産をいただきました。

青梅

 

梅農園から戻った後も引き続き桃の袋がけ。午後もいろんな方が桃農園にお手伝いに来られていました。矢間さんの人徳ほんとすごいなぁ。

矢間さんは、初対面なのにいろんなお話をしてくださったり、聞いてくれたりと、みなさんともほんとに楽しそうにお話されていて、なにより矢間さんがこの環境や生活を楽しんでいらっしゃいました。

ほんとにあっという間に時間が過ぎてしまい、再会を約束して桃農園を後にしました。

帰りに、道の駅虹の森公園で松野町の特産品を購入。

松野町特産品

ちなみにこの黄色と緑のツートンはズッキーニ。鬼北町の久保さんにいただきました。

みなさま本当にありがとうございました。東京にいたらこんな体験は絶対に無理でした。