引越しってめんどくさくないですか？
家探し、
家の契約、
家具やカーテンをそのまま使える？買い替える？
引越し業者を決める、
ライフライン系の手続きする、、、、
やーめたっ！！
というわけにはいきません。
今日はめんどくさい手続きの中で、引越し業者選びについてのお話です。
目次
引越し業者を1日に5社呼んだ
一括見積もりサービスを利用する
引越し業者の一括見積もりサービスのサイトありますよね？
私が使ったのは、LIFULL（旧HOME’S）の引越し見積もりサイト
- 日にちがはっきり決まってなくていい
- 荷物の入力がざっくりでいい
- 条件にあった引越し業者を検索してくれる
私の場合、引越し日が「この日じゃなきゃダメ」というのがなく、
逆に、安くできる日を提案して欲しいので、日にちを入力しなくてもいいこのサイトはちょうどよかったです。
必要事項を入力した結果、6社ほどあがってきました。
ほとんどが、TVCMをやっているような誰でも知っている大手の引越し業者でした。
引越し業者から連絡を待つ
一括見積もりサイトで選ばれし引越し業者からの連絡を待ちます。
そこで連絡してきたのは、6社中5社でした。
どこが連絡してこなかったのかは忘れましたが、きっと私の地域の営業担当がおやすみだったのでしょう。
そうゆうところは縁がなかったとして、スルーしましょう。
引越し業者から連絡がきたら、お見積もり訪問のアポをとりましょう
アポは全て同じ日に設定しましょう。
ブッキングしないように所要時間は1時間として、アポを埋めましょう。
1業者あたりの見積もりや値段交渉など、結構時間がかかってしまいます。
なので、1日だけ他の予定を入れずに、見積もり日にしてサクッと決めちゃいましょう。
だらだらと喋る営業とかたまにいるので、巻きでいきましょう。
ちなみに、私は1回ブッキングしたことあります。
ブッキングは全員気まずいから、なんとしてでも時間内に終わらせましょう。
見積もり提案を聞くうえでのポイント
金銭面以外の条件は事細かに伝えましょう
これは当たり前ですね。
基本的には、先方の提案を聞く
今日、契約をするつもりで先方は来ているので、
決め球を出してきます。
他にも見積もりを頼んでいることを伝える
素直に、言っちゃいましょう。
他にどこの引越し屋に頼んでいるのか聞いてくるので、それも言っちゃいましょう。
理由は、ライバル業者の値段や交渉術はだいたい知っているので、
本気で契約をとろうとしてくる引越し業者は、ライバル業者に負けない提案をしてくれます。
私がある引越し業者に即決した理由
私が即決した引越し業者は4社目でした。
1社目は、一発目ということもあり無難な数字を出してきました。
「あなたの業者が1社目です」と伝えているので、即決を強要してきたりはしません。
「よかったら連絡ください」程度。
そうゆう意味では、1社目は不利かもしれませんね。
2社目は1社目より少し安かったです。
3社目は3社の中で1番高く、サービスもいまいちだったので、候補からはずれました。
そして4社目。
サービスもなかなかよい。
値段、、一番安い！！！
と思ったら、さらなる提案がありました。
ここでお受けいただけなかったら、諦めます。
その提示された値段が、他者よりもずば抜けて安い値段でした。
しかも、そこは、誰もが知っている超有名引越し業者でした。
有名業者というネームバリューと破格の値段で、断らない理由なんてありませんでした。
よろしくお願いしまっす！！
5社目の引越し業者はどう断ったか覚えていませんが、電話で断ったような気がします。
前の3社にも後日かかってきたところには、◯◯に決めたので今回はすいません！
といいお断りして終わりです。
それ以上のしつこい営業は一切なかったので、ご安心ください。
引越し業者決めは本当にめんどくさいですが、いかに楽して条件良く決めるかだと思います。
私の方法であれば、一度もどこかに電話することもなく、足を運ぶこともなく決められましたので、おためしあれ！
