8月のとある金・土・日曜を利用して人生2度目の仙台旅行に行ってきました。
目的はずばりプロ野球ロッテVS楽天戦です。ちなみに人生初の仙台旅行も野球観戦でした。
しかし運良く、今回は偶然にも仙台七夕まつりが開催されていました。
たまたま開催されていた仙台七夕まつりが思いのほか、すごかったので、ブログに書きたいと思います。
【仙台七夕まつり】とは？
仙台七夕祭りは、仙台駅から続くアーケード街（中央通り、一番町通り）をメインで飾り付けが行われ、一番町通りの終点にある勾当台公園市民広場にて催しものや出店が出ています。
合計で約1.5kmにも及ぶ飾り付けは圧巻です。
【仙台七夕まつり】の最大の見どころ『笹飾り』
何キロにも続く飾り付け
これは『笹飾り』と言います。
毎年、全て新たに制作をするそうです。
制作にどのくらいの期間かかるのかわかりませんが、商店街のお店が各々、仕事の合間をぬって制作をしているかと思うと、すごいですね〜。
私は、仙台七夕まつりの開催2日前から仙台に来ていますが、序所に仕上がっていく様を見届けることができました。
【仙台七夕まつり】2日前
仙台の玄関口”JR仙台駅”にはしっかりと飾り付けされてました。
これ見ただけでテンション⤴️😊
でも商店街の方はまだまだな感じ。
【仙台七夕まつり】前日
小雨が降っていたので、屋根があるところは進んでいましたが、まだまだな様子。
仙台市役所にも『笹飾り』がついています。
【仙台七夕まつり】初日
雨がギリギリなんとか止みました。
初日だけあってすごい人！人！人！
歩くのが大変なくらいすごい人がいました。
一つ一つ『笹飾り』のデザインが違い、全てに足を止めて見とれてしまいました。
アーケードの中心には、超巨大な折り紙の鶴でできた『笹飾り』がありました。
これ、よく見ると、短冊がついていて願いごとと小学校の名前がかかれてました。
そうなんです。これ地元の小学生が作った鶴なんです。
最後はタイムラプスでどうぞ。
