”伊予の小京都”と呼ばれれている愛媛県南予にある大洲市。
今年の1月に古民家視察のためはじめて訪れました。
今までは松山道の通り道で特に大洲市に対してのイメージとかもなく、松山道の無料区間なくらいしか知りませんでした。
しかし、街中、海、山と市内でも地域によって違うようです。
今回は、街中いわゆる”大洲エリア”に訪れました。
街中のイメージとしては、埼玉県の川越に近く、道は石畳みで町屋が並んでいてお散歩するだけでも雰囲気を味わえるところ。
古民家もいい感じの町屋がたくさんありました。
そんな街中を歩いていると、ポコペン横丁がありました。
『ポコペン横丁』は、レトロな超インスタ映えスポットだった!
「ぽこぺん、ぽこぺん、だぁれが突っついた~♪」
昔、誰もが遊んだ缶けりやかくれんぼ。あの懐かしさが漂う横丁を再現。
そこは、まぼろし商店街1丁目。
ホーロー看板や軒を連ねるお店、個性的な店主により昭和30年代のレトロ空間が演出されています。
中華そば、コロッケ、焼き鳥などの飲食店や骨董品、おもちゃ、雑貨などが販売される物販店、竹馬やシャボン玉、ベイゴマなどで遊べる昔遊びの体験コーナーなど、楽しいことがいっぱいです!時には、ステージライブもありますのでお楽しみに!!
(引用元:いよ観ネット)
まさか大洲市にこんなレトロなインスタ映えスポットがあるなんて思ってもみませんでした。
『ポコペン横丁』内にある『思ひ出倉庫』にはコレクターにはたまらない!?
ポコペン横丁の奥に進むと【思ひ出倉庫】という建物があります。
中に入ってみると、、、
なにこれ?なにこれ?..のエンドレスでした。笑
見てるだけで、なんの価値もわからない私でもテンションの上がる空間でした。
大人200円/中学生以下100円で入れるので、大洲市に行った際は行ってみてください。