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移住フェアなどで地域おこし協力隊の方とお話する機会はあったのですが、
先日のえひめ★ナイトでお話を聞いて、さらに興味を持ちました。
地域おこし協力隊みなさん共通して『とても楽しそう』だなというのが第一印象。
そして、具体的な目標や目的をもっていました。
でも最初から目標や目的をもって移住した訳ではなく、移住してから見つけた方もいらっしゃったので、現時点でやりたいことが見つかっていない私はちょっと安心しました。
【地域おこし協力隊とは。。】
人口減少や高齢化などの進行が著しい地方において、地域外の人材を受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度。
募集は各地方自治体が行っていて、活動内容や条件も自治体によって異なります。
いろんな人の話を聞いた私個人の見解として、大きく分けて3パターンありました。
- 農業支援や特産品開発などその地域の特産品のPRなど
- 観光PR
- 地域活性化につながる内容であれば、本人のやりたいことができる
例えば、古民家を改装してカフェを開業、英語教室の開業など
任期は最長3年、お給料も出ます。
先日のえひめ★ナイトでお話した私と同年代であろうご夫婦は、旦那さんが4月着任の地域おこし協力隊に応募するそうです。地域おこし協力隊をしながら農業をはじめて、任期が終わるころには農業で生計をたてられるようにしたいと話していました。
いろんな働き方ができるのが、地域おこし協力隊の特徴で、
それがうまく自治体とマッチすれば、自分の好きなことができるのでとても魅力的だと思います。
地方に行ってライフスタイルを変えたいと思っている方は、利用してみてもいいと思いますよ。
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