2016年3月に東京都台東区から愛媛県松山市へ引越しをしました。
その当日の様子を事細かにお伝えします!
引越し当日のタイムスケジュール
3/15(引越し1日目)
07:00 起床
いつも通り
08:00 身支度をして朝食
近所のドトールでテイクアウトし家で食べる。
09:00 残りの荷造りをする
本当に最小限にした方がいい。
10:00 引越し業者さん到着
ダンボール詰めは完了してたので、ただ見守るだけ。
12:00 不動産屋が到着
まだ引越しが終わっていなかった為、不動産屋さんがざっと部屋を確認し、引越しが終わり次第、鍵はポストに入れておいてとのことで、引き渡し完了。
13:00 引越しが終了
引越し屋さんが帰り次第すぐに家を出る。
引っ越し完了。 pic.twitter.com/k8Vy890MfX
— サイトウユウ@愛媛移住1年目 (@yu_site) 2017年3月15日
13:30 日暮里駅前でランチ
東京ラスト飯は、日暮里の馬賊。担々麺。#さよなら東京 pic.twitter.com/BSZ7CQveE6
— サイトウユウ@愛媛移住1年目 (@yu_site) 2017年3月15日
14:00 日暮里駅出発。成田空港へ。
PASMOの残高が成田空港着いた時点でちょうど0円になった!
ピッタリ使いきれた奇跡!! pic.twitter.com/J1nI4e4f8Z— サイトウユウ@愛媛移住1年目 (@yu_site) 2017年3月15日
16:00 成田空港到着
出発まで時間がある為、引越しご挨拶用に渡すお土産を購入。
これ高すぎない?500円って。 pic.twitter.com/OfhY5nRZm3
— サイトウユウ@愛媛移住1年目 (@yu_site) 2017年3月15日
18:00 成田空港出発
20:00 松山空港到着
シャトルバスに乗り、松山中心部のホテルへ。
21:00 ホテル到着
晩御飯は近くのコンビニで購入したお弁当を買いホテルでWBCを見ながらすませる。
22:00 就寝
移動だけとはいえかなり疲れました。
3/16(引越し2日目)
07:00 起床
08:00 宿泊したホテルのブュッフェで朝食
09:00 不動産屋へ到着
新居の鍵などを受け取り、ついでに新居まで送ってもらう。
09:30 新居到着
ガス、インターネット、貯水槽の業者さんが立て続けにきて、ライフライン確保。
11:00 引越し屋さん到着
13:00 引越し完了
引越し当日の3つの重要ポイント
実際に引越しをしてみて、こんな準備が為になったとか、逆にこうしておけばよかったことを私自身の忘備録として記しておきます。
❶引越し屋さんの時間は余裕をもって想定しておく
今回、事前にいわれていた時間は、3/15(東京)は午前中、3/16(松山)は午後に伺いますとだけ。
それ以上の細かい時間は当日連絡しますとのこと。
実際には、東京は10時、松山は11時にきました。
まず、東京に関していうと、到着時間は想定通りでしたが、3時間かかり、想定していたよりも終わるのが遅かったんです。
そのせいで、不動産屋への引き渡しとブッキングしてしまったのです。
不動産屋が鍵をポストに入れておくというゆるい引き渡しでOKだったので、結果オーライです。
飛行機の時間はかなり余裕をもたせた夕方の便にしておいて正解でした。
松山に関しては、午前午後も合ってない!
でも、新居に到着して、トイレットペーパーもなにもない状態だったので、早く来ていただいてこちらとしては助かりました!!
ということで、引越し業者さんの時間は余裕をもってみておいた方がよいです!
飛行機じゃなくても、特急電車や新幹線などの指定席をとる場合も要注意です。
❷スリッパは必須アイテム!引越しの荷物には入れずに自分でもっていくべき。
私はスリッパをもっていなかったんです。
荷造りを前日までに完璧に終えていた私は、東京で引越し屋さんが作業している時、なんもすることがなくただ待っているだけでした。
3時間も玄関あけっぱなしの状態でフローリングに立っているだけだったんですが、とても足が冷えてしまいました。
その失敗を踏まえて松山の新居には、スリッパを用意していきました。
前夜に宿泊したホテルに使い捨てのスリッパがありそれを拝借させていただきました。

これがなければ松山の新居でも凍えていたでしょう。
スリッパは引越し必須アイテムですね!
❸寄り道禁止!移動距離は最短に。
引越しは引越し屋さんがやってくれるものの、たくさんの人との対応や長距離移動だけでとても疲れます。
特に、移動の負担がかかってしまうのが、食事です。
ご飯なに食べようかぁ〜と悩んで駅、空港、ホテル付近を探したりするだけで疲れます。
外食するなら事前に決めておく、決めてないならテイクアウトで。
お店を探し回るという無駄な体力は引越し時には避けましょう。