千葉ロッテマリーンズファンの私が、基本ロッテの試合を観戦しますが、今回は楽天ミーハーファンの友達と楽天VS西武戦に行ったときのお話です。
ロッテ戦に行くときの私と比較してみました。
持ちもの
ロッテ戦の場合
ユニホーム、キャップ、フラッグ、タオル、ジェット風船

ロッテファンの応援グッズは基本タオルだけでOK。フラッグはほとんど使いません。
楽天戦の場合
タオル、一眼レフカメラ(望遠)

ファンじゃないのでユニフォームは買えない。そんなとき便利なのは、タオル。このタオルは1000円で楽天市場で買えます。
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私は、2年前までロッテにいた今江選手のタオルを買いました。
そしてもう一つの持ちもの!カメラです!!
ミーハーファンの友達は、お気に入りの選手をカメラにおさめたい!というのが一番の目的なんです。私もカメラ付き合いましょう!!
私は普段ロッテ戦に行くときは、カメラは持って行きません。最初は持っていってたのですが、試合に集中をしたいのでやめました。
スマホカメラで2、3枚撮れれば充分です。
席
並んだり、待つのが嫌な私は必ず指定席を事前にとります。
ロッテ戦の場合
試合の進行をできるだけ見やすいところでみたいので、バックネット裏もしくは、ベンチ後ろあたりの1階席をとります。
以前は、外野席でかっつり応援をしていましたが、3年前くらいから体力の限界を感じ、おとなしくゆっくり観戦するスタイルに変えました。
楽天戦の場合
先ほど述べたように今回の目的は、カメラです。
今回行った球場は西武の本拠地『メットライフドーム』です。
この球場の特徴の一つとして、ブルペンが客席から見える場所にあるんです。

友達の目当ての選手は、松井裕樹投手でした。
松井投手は楽天のクローザーなので、登板するとしたら、勝ち試合の最終イニングです。
ということは、ほとんどの時間、ブルペンにいることが予想されます。
なので今回とった席は、ブルペンとバックネット裏のちょうど中間地点、内野席の最前列をとりました。
そこなら試合も見れるしブルペンも見れるんです。

こんな感じで、席からブルペンでの松井投手がたくさん撮れました。
試合開始
この日の試合、先発投手は、楽天が則本昂大投手、西武が菊池雄星投手となんとエース同士の対決。


試合がどうなったかは正直覚えていませんが、あのWBCで活躍した牧田投手が出てきたり、普段パ・リーグを見ているので知っている選手がほとんどでしたので、試合自体も楽しんで見れました。
7回のジェット風船ももちろんやりました。

試合結果は覚えてませんが、松井投手の登板した写真が残っていないので、おそらく楽天が負けたのでしょう。
まとめ
普段は、勝敗に一喜一憂していますが、贔屓チームの試合ではないだけで、純粋に試合を楽しむことができました。
友達は野球のルールや、選手の知識が一切なかったので、解説しながらの観戦は楽しくて、友達にも楽しんでもらえました。
また今シーズン一緒に行く約束をしました。
早く行きたいー。