しまなみ海道で、楽しそうなとこないかなぁ〜〜とネットで探していたら、
急流観潮船
観潮船って初耳。潮を見れる船。
瀬戸内海と言えば、渦潮。それはそれは、四国に移住したからには、見に行かねば!ということで、行ってきました。
場所は、下田水港。道の駅『よしうみいきいき館』に隣接います。
大島にあります。しまなみ海道の大島南ICを降りて5〜10分くらいで着きます。
チケットは道の駅の売店で買う!
下田水港に到着。
ここから見えるしまなみ海道の眺めがまたいいですね〜〜。
下を覗くと、ここにもたくさんの魚。
海きれいです。
船のある下田水港と道の駅は、歩いて2分くらいのところなんですが、
チケットは道の駅でしか販売していませんので、ご注意を!
だいたい1時間に1本くらいの運行で定員人数が決まっていますので、まずはチケットを買ってくださいね。
11時40分発の観潮船がおすすめ!!
私が乗った船は12時半でしたが、一番のおすすめは11時40分発だと教えてもらいました。
一番、渦潮がすごい時間帯らしいです。
観潮船はたっぷり約50分。おじさんのガイドがとにかくすごい!!
この船に乗って、ライフジャケットを着用して乗ります。
カッパやジャンパーの貸し出しもしています。
いざ、出発!!
来島海峡大橋の橋の下をくぐれるなんて感動!
このコンクリート、アンカレイジと言います。コンクリートを海底90mから海面60mまで積んだ巨大なコンクリートです。名前かっこいいです。
渦潮のすぐ近くまで船は行きます。
まるで川みたいに、船が流されていました。
全国の造船シェア25%の今治の造船所が並ぶ波止浜湾。
造船の目の前まで連れて行ってくれます。
他にも瀬戸内海に浮かぶ島の周りなど盛りだくさんの約50分でした。
そして、ガイドのおじさんが50分ずーーーっとしゃべりっぱなしで聞き応えのあるガイドでした。
終わった時には、お客さんはガイドさんへ拍手喝采でした。
(6/2写真追加)渦潮
5/28に再び乗ってきました。この日は大潮でなおかつこの日で一番潮が大きい時間帯を狙ってきました。
今回は渦潮がはっきり撮れました!
渦ができそうな感じ。
渦潮できた!
この写真の渦潮は、海底から潮が押し上げてくるらしく、さっきの写真のくるくるしている潮ではなく、下から押し上げている潮なのです。
このように来島海峡でも潮の流れが全然違うんです。場所によっても時間、時期によっても違うそうです。
まとめ
伝え忘れましたが、こんなに盛りだくさんの50分の来島海峡急流体験で1,500円なんです!!
これは安いと言えるくらい濃い内容で大満足でした。
ここ、家族や友達が愛媛に遊びに来たら連れて行きたいとこの一つに追加されました。