こんにちは、ヤマシタユウ(@yu_site)です
今年の夏に大樹町に行くまでに、大樹町のことをいろいろ調べてます
今日は、大樹町の歴史について調べてみました
北海道は、ご存知の通り、移民の開拓地なので、歴史は都府県に比べて浅いです
人口の推移とともにまずは年表にしてみましたが、浅いと言っても長くなってしまいました💦
なので、年表をもとにポイントを簡単にまとめましたので、ご覧ください
というかたは最後にのせております!
蝦夷地(えぞち)から北海道へ改名し、大樹(たいき)がうまれる
日本の鎌倉時代から江戸時代にかけて、現在の北海道は、先住人アイヌ民族の文化がありました
その頃、日本人は蝦夷地と呼んでいました
明治2年(1869)に北海道に改名をし、明治7年(1874)には屯田兵制度を設け、北海道の開発に着手しました
北海道と改名したときは、大樹町は存在せず、当縁郡の一部でした
大樹として独立したのは、北海道誕生から59年後の昭和3年(1928)に広尾町から分離速立し大樹村が誕生しました
その後、鉄道ができたりして人口が増え、大樹村誕生から23年後の昭和26年(1951)に大樹町になりました
大樹町(たいきちょう)の発展と人口推移
昭和3年(1928)に大樹村誕生後、電灯がつき、鉄道が開通し、いっきに人口が増え1万人を超えました
その後も、農協、漁協を設立し、大樹高校が認可され、昭和26年(1951)に大樹町になりました
昭和30年(1955)に旧大津村西部地区(生せい花か・晩ばん成せい)が大樹町に合併し、史上最高人口の11,296人になります
昭和32年(1957)に雪印乳業大樹工場チーズ生産開始、
昭和41年(1966)に簡易水道設立、
昭和40年代に簡易水道、老人ホーム、町立国民健康保険病院新築オープン、福祉センターなど町の施設や設備が整いますが、昭和50年代から人口は下降傾向となります
宇宙のまちづくりは昭和から動き出しています
昭和59年(1984)に北海道大規模航空宇宙産業基地構想を公式発表しています
その後、大樹スペース研究会が設立されたり、文部省がパラシュート実験を何回か実施しています
平成7年(1995)に多目的航空公園がオープン
その後も数多くの実験や、滑走路の設備を整えていき、平成14年(2002)に大樹初のロケット打ち上げを成功させます
そして、北海道大規模航空宇宙産業基地構想発表から24年後の平成20年(2008)5月26日に大樹町・宇宙航空研究開発機構(JAXA)連携協力調印
24年のはかりしれない努力があったんだね〜。(遠い目)
JAXA連携協力調印から3年後の平成23年(2011)に、あのホリエモンさん(@takapon_jp)のロケット開発が大樹町に拠点をうつし、平成25年(2013)にホリエモンさん(@takapon_jp)が出資するインターステラテクノロジズ(株)が設立されます
ホリエモンのロケット開発が話題になり、大樹町は宇宙づくりの街としてまちづくりをしています
大樹町(たいきちょう)の年表
年号 | 西暦 | 月 | できごと | 人口 |
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寛永12 | 1635 | アイボシマ付近で採金がはじまり、十勝発祥の地となる | ||
寛政12 | 1800 | 伊能忠敬、歴舟川河口、アイボシマ、晩成、生花を測量 | ||
安政5 | 1858 | 松浦武四郎、歴舟川沿いを探検 | ||
明治2 | 1869 | 8 | 開拓使が置かれて蝦夷を北海道と改め、十勝国に7郡51カ村が置かれ、本町は当縁郡の区域となる | |
明治7 | 1874 | 7 | 開拓使地質鉱山技師ライマン、十勝沿岸、歴舟川を調査 | |
明治8 | 1875 | 開拓使、砂金鉱区く調査戸役場が開設され、広尾、当縁3郡の戸長役場が茂寄村(現在広尾町)に置かれた松居善夫が初代戸長となる | ||
明治9 | 1876 | 9 | アイボシマで砂金採取始まる | |
明治11 | 1878 | 歴舟村に駅逓を置く | ||
明治13 | 1880 | 8 | トノサマバッタ大発生による大凶作 | |
明治19 | 1886 | 6 | 依田勉三、弟文三郎とともに生花晩成地区に晩成社当縁牧場を開設し、牧畜業を始める | |
明治27 | 1894 | 4 | 富山県人北守小左衛門ら小紋別に入地 兵庫県団体、来海宇平らエンダタラに入植 |
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明治29 | 1896 | 広尾街道(帯広-広尾)着工 | ||
明治30 | 1897 | 11 | 全道の郡役所を廃止、支庁を置く 当縁郡歴舟、当縁、大樹の3カ村戸長役場を大樹村に置く |
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明治31 | 1897 | 広尾街道開通 大樹市街区設定 |
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明治34 | 1901 | 2 | 大樹郵便局開局 | |
明治39 | 1906 | 4 | 北海道2級町村制が施行され、歴舟外2カ村戸長役場を廃止、新たに当縁、大樹、歴舟、茂寄村役場を現在の広尾町に置く | |
大正8 | 1919 | 広尾・帯広間乗合自動車創業 乳牛飼育始まる |
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大正12 | 1923 | 7 | 広尾水産組合、歴舟にふ化場建設 | |
大正14 | 1925 | 分村運動高まる | ||
大正15 | 1926 | 6 | 茂寄村を広尾村と改称 | |
昭和3 | 1928 | 10 | 広尾村から分離独立、大樹村となる 初代村長に上達小次郎就任 |
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昭和5 | 1930 | 1 | 大樹市街に電灯が点灯 | 5,857 |
10 | 帯広・大樹間鉄道開通 | |||
昭和11 | 1937 | 9 | 天皇行幸 十勝拓殖実習場と拓北部落を視察 |
10,037 |
昭和20 | 1945 | 7 | 空襲で石坂・旭浜・大樹市街で被災 死者2名 | |
昭和22 | 1947 | 4 | 改正地方自治法の公布により、首長・議長公職となり、村長に高橋新市当選就任 | 11,670 |
昭和23 | 1948 | 4 | 農協設立 | |
昭和24 | 1949 | 4 | 漁協設立 | |
8 | 大樹村から忠類村を分村 | |||
昭和25 | 1950 | 3 | 村立大樹高等学校認可(昭和28年道立高等学校移管) | 9,285 |
昭和26 | 1951 | 4 | 大樹町制施行 初代町長に高橋新市就任 |
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昭和27 | 1952 | 1 | 森林組合設立 | |
6 | 行政区設置 | |||
昭和28 | 1953 | 9 | 町立国民健康保険病院開設 | |
昭和30 | 1955 | 4 | 町長に島田繁一就任 旧大津村西部地区(生花・晩成)大樹町に合併 |
11,296 |
昭和32 | 1957 | 12 | 雪印乳業大樹工場チーズ生産開始 | |
昭和35 | 1960 | 12 | 商工会設立 | 10,932 |
昭和39 | 1964 | 6 | 交通安全宣言の町を宣言 | |
10 | 町民憲章を制定 | 10,137 | ||
昭和41 | 1966 | 12 | 簡易水道完成 | |
昭和42 | 1967 | 1 | 明るく正しい選挙の町宣言 | |
4 | 町長に高橋進就任 | |||
6 | 特別養護老人ホーム開設 | |||
昭和45 | 1970 | 6 | 町立国民健康保険病院新築オープン | 8,814 |
10 | 福祉センター完成 | |||
昭和46 | 1971 | 4 | 町長に野口武雄就任 | |
10 | 無火災の町宣言 | |||
12 | 青少年会館完成 | |||
昭和47 | 1972 | 9 | ミニバレー誕生 | |
昭和48 | 1973 | 8 | 役場庁舎新築完成 | |
昭和50 | 1975 | 6 | 図書館オープン | 8,434 |
10 | 全町各戸に有線放送開通 | |||
昭和51 | 1976 | 10 | 大規模草地育成牧場完成 柏林公園完成 |
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昭和53 | 1978 | 10 | 開町50年式典挙行 大樹漁港開港式 大樹地区営農用水完成 |
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昭和54 | 1979 | 8 | 大樹中学校新築校舎完成 | |
昭和55 | 1980 | 7 | 晩成温泉・晩成教養文化センターオープン | 8,356 |
昭和56 | 1981 | 10 | B&G海洋センター体育館完成 | |
11 | 町歯科診療所オープン | |||
昭和57 | 1982 | 4 | 老人福祉センター完成 | |
7 | 海洋センタープール完成 | |||
昭和58 | 1983 | 1 | 学童農業研修センターオープン | |
3 | 福島県相馬市と「姉妹都市」を締結 | |||
10 | 大樹高等学校新校舎完成 | |||
昭和59 | 1984 | 3 | 北海道東北開発公庫(現日本政策投資銀行)が北海道大規模航空宇宙産業基地構想を発表 | |
12 | 武道館完成 | 8,118 | ||
昭和62 | 1987 | 北海道新長期総合計画の戦略プロジェクトの一つに「北海道航空宇宙産業基地構想」が組み込まれ、大樹町が候補地になる。 | ||
2 | 広尾線廃止 代替バス運行スタート |
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4 | 町長に福原勉就任 | |||
11 | 防犯のまち宣言 | |||
昭和63 | 1988 | 5 | 大樹スペース研究会が設立される。 | |
12 | 環境庁調査で歴舟川が日本一きれいな河川に認定される | |||
平成元 | 1989 | 7 | 交通公園オープン | |
12 | 町の花(コスモス)・木(かしわ)・鳥(ひばり)を選定 | |||
平成2 | 1990 | 12 | 地場産品研究センター完成 防災行政無線施設完成 |
7,483 |
平成3 | 1991 | 10 | カムイコタン公園完成 | |
平成4 | 1992 | 3 | 核兵器廃絶平和宣言 | |
10 | 文部省宇宙科学研究所が大樹町で初の宇宙関連実験「グライディングパラシュート実験」を実施。 | |||
12 | 中島小学校新校舎完成 | |||
平成5 | 1993 | 3 | 農畜産物並びに漁獲物の国内自給推進の町宣言 | |
8 | 文部省宇宙科学研究所が、小型ロケットによる超音速パラシュート実験を実施。 | |||
10 | 尾田中学校新校舎完成 | |||
11 | 歴舟川パークゴルフ場完成 | |||
平成7 | 1995 | 10 | 多目的航空公園オープン 航空宇宙産業基地構想実現の第一歩大樹町多目的航空公園が竣工し、1km×30mの転圧滑走路が設備される。 特別養護老人ホーム移築完成デイサービス、在宅支援センター完成 |
7,075 |
平成8 | 1996 | 10 | 下水道終末処理場完成 公共下水道供用開始 |
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平成9 | 1997 | 3 | 生花保育所 閉所 | |
12 | ふるさと大橋完成 歴舟小学校新校舎完成 |
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平成10 | 1998 | 3 | 歴舟中学校を閉校(46年間開校) | |
4 | 旭浜漁港開港式 | |||
6 | 科学技術庁航空宇宙技術研究所と宇宙開発事業団が、HOPE着陸航法基礎実験を実施。 | |||
8 | 生涯学習センターオープン | |||
10 | 全国コスモスサミット開催 平成7年に完成した転圧滑走路を塗装改良し、LA-4(YS-11機)までの荷重に耐えうる構造へ航空宇宙の実験場として幅広く利用可能に。 |
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平成11 | 1999 | 4 | 町長に伏見悦夫就任 | |
6 | 高齢者保健福祉推進センター「らいふ」オープン | |||
平成12 | 2000 | 6 | 雪印食中毒事件。雪印大樹工場での汚染が事件の原因だった。 | 6,711 |
8 | 無人宇宙実験システム研究開発機構が、USERS高空落下試験を実施。 新消防庁舎完成 |
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9 | 住吉浄水場供用開始 | |||
平成13 | 2001 | 9 | 北海道、大樹町、独立行政法人航空宇宙技術研究所、通信・放送機構による文部科学省、総務省ミレニアムプロジェクト「成層圏プラットフォーム定点滞空試験」実施に関する協定調印 | |
平成14 | 2002 | 2 | オール電化方式の学校給食センター完成 | |
3 | ショッピングセンター「コスモール」、経済センターオープン 大樹初のCAMUI(カムイ)型ハイブリッドロケット1号機打ち上げ成功 |
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8 | 「コスモール大樹」道の駅に指定 | |||
平成15 | 2003 | 3 | 大樹農協生乳生産8万トン突破 | |
9 | 十勝沖地震(M8.0)により役場庁舎展望台倒壊 | |||
12 | 南十勝二町任意合併協議会設立 大樹町多目的航空公園内に飛行船格納庫、飛行管制塔、気象観測装置完成 |
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平成16 | 2004 | 3 | 浜大樹保育所を閉所(30年間開所) | |
5-11 | 成層圏プラットフォーム定点滞空飛行試験の実施 | |||
平成17 | 2005 | 3 | 歴舟小学校を閉校(103年間開校) | 6,407 |
10 | 北海道衛星(株)が旧大樹駅舎で事業所を開所。 | |||
平成18 | 2006 | 1 | 南十勝二町任意合併協議会解散 | |
2 | 大樹町初のオリンピック選手誕生、スピードスケートの杉森輝大さん、トリノオリンピック出場 | |||
3 | 生花小中学校閉校(106年間開校) | |||
9 | 天皇皇后両陛下行幸啓(生涯学習センター) | |||
平成19 | 2007 | 3 | 坂下浄水場に高度浄水前処理施設完成 3月下旬から供用開始 |
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5 | 5月28日、交通死亡事故ゼロ日数新記録達成(1083日32年ぶりに更新) | |||
8 | 大樹中学校野球部、中体連全国大会出場 | |||
10 | 「大樹町教育の日」宣言 | |||
平成20 | 2008 | 5 | 5月26日 大樹町・宇宙航空研究開発機構(JAXA)連携協力調印 | |
7 | 7月6日 農業委員会委員 統一選挙昭和56年から27年ぶりに行われる 7月19日 交通死亡事故ゼロ日数1500日達成 |
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10 | 開町80周年記念式典挙行 大樹高校創立60周年記念式典 |
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平成21 | 2009 | 1 | 大樹小学校改築完成 供用開始 | |
3 | 石坂小学校閉校(77年間開校) | |||
4 | 死亡交通事故発生、交通死亡事故ゼロ日数1756日でストップ | |||
平成22 | 2010 | 2 | スピードスケートの杉森輝大さんバンクーバーオリンピックへ出場 (2度目のオリンピック出場) |
5,977 |
3 | 石坂保育所を閉所(41年間開所) | |||
4 | 銀河連邦へ加盟調印「タイキ共和国」誕生 | |||
6 | 青少年会館を閉鎖 | |||
8 | 口蹄疫発生拡大のため、清流まつり・町民盆踊り大会中止 歴舟川上流中ノ川で、大学生4人が鉄砲水に流され3人が死亡 |
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11 | 環境省の平成21年度公共用水域測定水質設定で歴舟川上流がBODまたはCODが低い水域で選ばれる | |||
12 | 台湾で開催の日台友好親善野球の北海道選抜チームに、大樹中からスコアラーを含め5人が選抜 | |||
平成23 | 2011 | 1 | 南十勝こども発達支援センター移転(老人福祉センター改修) | |
3 | 中島小学校閉校(112年間開校) 堀江貴文氏が創業者のSNS(株)(東京都)小型液体燃料ロケットの実験開始。 |
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10 | 群馬県吉岡町と友好都市協定を締結 | |||
平成24 | 2012 | 1 | 大樹中学校体育館改築完成 | |
9 | i-Ball(アイボール)データを大樹町で受信。大気圏再突入時データの観測機器の帰還は世界初。 | |||
平成25 | 2013 | 3 | 尾田小学校閉校(99年間開校) 尾田中学校閉校(66年間開校) |
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9 | 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が「超薄膜高高度気球」の大気球実験で世界最高高度更新。 | |||
10 | 堀江貴文氏が創業者のSNS(株)ロケット開発部門インターステラテクノロジズ(株)事業所開所。 | |||
平成26 | 2014 | 5 | 美成地区の多目的航空公園内に「大樹町宇宙交流センターSORA」オープン。 | |
10 | 大樹町立国民健康保険病院の改築完了、診療開始 | |||
平成27 | 2015 | 2 | 堀川大地選手、長野県で行われた全国中学校スケート大会に出場 1500mで金メダル、3000mでは銀メダルを獲得 | 5,738 |
3 | 旭保育所閉所(39年間開所) 忠類大樹IC開通 |
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5 | 町長に酒森正人就任(現職) | |||
9 | 台湾高雄市大樹區と友好交流協定を締結 | |||
平成28 | 2016 | 1 | 堀川翼選手、長野県で行われた全国全国中学校スケート大会に出場、前年の兄大地選手と同じ1,500mで金メダル、3,000mでは銀メダル、堀川さくら選手は女子1,000mで7位入賞。 | 5,674 |
2 | 堀川大地選手、ノルウェーのリレハンメルで行われた冬季ユースオリンピックスピードスケート男子1,500mで銀メダルを獲得 | |||
7 | 新・ご当地グルメグランプリ開催 来場者数延べ約13,000人 | |||
8 | 台風10号上陸 増水によりヌビナイ橋付近の道路が崩落、音更町の会社員1名がヌビナイ川に転落し死亡 全町で断水(8月31日〜9月7日) |
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平成29 | 2017 | 7 | 7月30日 インターステラテクノロジズ社観測ロケット「MOMO」打ち上げ 推定高度20kmに到達後海上に落下 多目的航空公園内にパブリックビューイングを設置 約700人来場 |
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9 | 台風18号上陸 町道14か所で路面洗堀・路肩決壊等 水道管流出による断水5件 デントコーン倒状被害 流木による海岸被害 林業被害 (9月18日) | |||
12 | 国土交通省による自動運転サービス実証実験 雪道での実験は日本初(12月11日〜15日) | |||
平成30 | 2018 | 2 | 2月3日 堀川翼選手、長野県で行われた全国全国中学校スケート大会に出場 1,500mで銀メダル、3,000mでは大会新記録での金メダルを獲得 | |
4 | 4月28日 大樹町宇宙交流センターSORAリニューアルオープン 集会室増築、展示室の一新 スペースフェスタ2018開催 来場者約3,800人(4月28日〜29日)多目的航空公園でのパブリックビューイング設置 インターステラテクノロジズ社観測ロケット「MOMO2号機」の打ち上げ予定されるが延期を発表 |
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5 | 5月5日 開町90周年を記念し清流鯉のぼりミニイベントに姉妹都市相馬市から騎馬武者が登場 約2,500人が来場 | |||
6 | 6月30日 スペースフェスタ2018開催(2回目) 来場者約700人 多目的航空公園でのパブリックビューイング設置 インターステラテクノロジズ社観測ロケット「MOMO2号機」は約20mまで上昇後墜落し爆発、周辺への被害はなし |
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9 | 平成30年北海道胆振東部地震発生 大樹町震度4を観測 地震と同時に全道的な停電(ブラックアウト)が発生 町内全域ではおよそ2日間の停電 停電による生乳廃棄、商品・食材廃棄、宿泊予約の取り消しなどの被害(9月6日) |
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10 | 開町90周年 大樹高校創立70周年 |
(引用元:北海道大樹町公式ホームページ「まちのあゆみ」、大樹航空宇宙基地構想「宇宙の町大樹町のあゆみ」より)
- 蝦夷地から北海道へ
- 大樹町の人口推移と発展
- ロケット開発の歴史
この3つが大樹町の歴史の軸になっています!