二拠点生活

愛犬とのアドレスホッパー生活実現のために車移動を慣れさせた

愛犬と共に車移動生活

こんにちは
ヤマシタユウ(@yu_site)です

最近、デュアルライフやアドレスホッパーなど、場所にとらわれない新しいライフスタイルのかたちが浸透しつつあります

実際にわたしも「田舎に行きたい!」という昔からのおもいがあり、会社員をやめて愛媛県に移住しました

そこで、夢だった愛犬との生活をはじめました

そしたら、今度は、

ヤマシタユウ
ヤマシタユウ
場所にとらわれない生活だったら一拠点にとどまっている必要はないよね?

とおもいはじめ、その第一歩として、今年の夏は北海道で生活することにしました

二拠点生活を考える
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愛犬がいるのに、多拠点生活できるの?

たくさんの人が疑問に思っているかもしれません

 

答えは、わかりません!

やってみないとわかりません

 

そこで多拠点生活を実現するために愛犬に準備させていることをお伝えしようと思います

今回は、多拠点生活には避けて通れない移動に関してお伝えします

 

現時点(2019年3月時点)ではまだ準備段階なのでこれが正しい!というわけではありません。
それに犬種や性格やもともとの環境もさまざまなので、参考程度に読んでいただければと思います

 

ちはる
ちはる
この記事の主人公の山下ちはるです!
柴犬の女の子です!

車移動に慣れさせる

公共機関での移動も不可能ではないのですが、我が家は過保護です

どれだけ過保護かというと…..

過保護の愛犬ちはる山下家ルール
  1. キャリーにはいらない、というかいれない
  2. 飛行機の預かりサービスは万が一のことがあるので利用しない

ということで、飛行機、電車での移動はなしなので、車移動になります

しかもキャリーにいれないで車に乗せる必要があります

よって、こんな感じで乗せています

運転席と助手席の間に座らせています

ヤマシタユウ
ヤマシタユウ
ちはるのために、車はベンチシートです

リードをシートに繋いではいますが、基本、助手席のわたしの膝の上にちはるの上半身があります

今はこのスタイルで落ち着き、長時間運転でもちはるは平気で乗っていられますが、ここまで来るのにたくさんの苦労がありました

ちはるが車に乗れるまで
  • (はじめ)車に乗って10分で車酔いで吐く、おしっこ・うんち、、全部出す
  • (半年間)片道20分のドッグランに毎週末通う
  • (半年後)初めての長距離ドライブ。片道3時間かけて香川県のドッグランへ行く。20分おきにサービスエリアに寄り、休憩を繰り返しながら無事に行けた
  • (その後)週末ドッグランは続けながら、頻繁に車に乗せる

最初の半年は、車酔いで吐いていましたが、少しづつ慣れて行きました

今では、人間と同じくらいの時間(2時間)は普通に乗っていられます

疲れたときは、車の中で寝たりもしますし、おやつも普通に食べます

「車に乗る=楽しいところに行ける」と思わせる

よく聞くのが、病院に連れて行かれると思い、車に乗りたがらないんだそうです

ちはるには、ドッグランへ行く以外では車に乗せませんでした

車に乗る=ドッグラン=遊べる&楽しい

この法則を根付かせると、車に乗るのが普通になりました

1歳半過ぎてから、ドッグラン以外でも、病院やお買い物などでのせるのですが、いまだに全く嫌がることなく自然に車に乗ってくれます

長距離移動は1人+1匹でしない

片道1時間以上の移動は、必ず2人+1匹でするようにします

1人だと運転中に愛犬の様子や体調の変化は見えづらいですし、運転に集中できず注意散漫してしまう可能性があるからです

とにかく安全運転

絶対に急いだり無理な運転はしません

多拠点生活にとって欠かせない車移動は愛犬に日常化させる

愛犬との車移動に関して、実践したこと、気をつけていることを書きましたが、車移動を生活の一部にすることが近道かと思います

数時間なら家でお留守番させてもいいのですが、犬の入れるお店に行くときは、積極的に連れていきますし、車に乗ってドッグランへ行くことも日常的にします

そういう生活をしていると、わたしたちが出かけようとすると、当然のように自分(ちはる)も出かけようとしますし、家のなかでもわたしたちと同じ行動をしようとしますよ

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