愛媛県松野町の地域おこし協力隊の大塚さんに、連れて行ってもらった高知県の四万十川。お昼に南予のうどんを食べた後、午後に滑床渓谷に行きました。
滑床渓谷は、道の駅虹の森公園から車で30分ほどです。
ほぼ、山道で大塚さんに運転してもらいました。
愛媛県の山道といえば…….片側交互通行。道幅狭いどころか、崖っぷち。絶対一人で行けない…..。
そんな山道を通って滑床渓谷の万年荘に到着。
万年荘とは、滑床アウトドアセンターがあり、滑床渓谷の拠点となるところです。
ここで、大塚さんと同様に松野町の地域おこし協力隊の廣瀬さんに会いました。
廣瀬さんとも東京の移住イベントで何度かお会いしており、久しぶりの再会でした。廣瀬さんは地域起こし協力隊として、普段この滑床渓谷でお仕事をされています。
そして廣瀬さんはひろせコーヒーとしてコーヒーを販売しています。
ひろせコーヒーを頂き、積もりに積もった話を存分にした後は、自転車に乗らせてもらいました。
滑床アウトドアセンターでは、ジャイアントの自転車を試乗できるんです。
はじめて乗ったんですが、坂道や石畳みのぼこぼこの道でもスイスイいけてすごく楽しかったです。
その後は、雪輪の滝を目指して散策に行きました。
川沿いを歩いていくルートで、常に川の音を聞きながらの散策でした。
滑床渓谷の岩や木には苔が生えていてその色彩がとても美しいです。
こんなきれいな渓谷ははじめてです。
雪輪の滝に到着。
ここでキャニオリングができるそうです。
滝の下は真っ青でここも綺麗でした。
帰りはほとんど下り道でしたので、早かったんですが往復1時間以上の長い道のりでした。
汗だくになりクタクタでした。でも横には川が流れていて、川を見たり川の流れている音を聞きながらの散策でしたので、疲れは半減でした。
ただの山道だったらとっくにくじけていたと思います。
苔と川と木々が美しい滑床渓谷は一度は訪れるべし!感動しますよ!
(写真では全く伝わらずすいませんmm)